フォーラム

2001.8.24現在

各地区、各方面から多くの方々が参加されました。 現在は、幕末、戦後に続く第3の開国の時期といわれています。グローバル化による政治・経済・社会各分野の激変はチャンスでもあり、また危機でもあります。 第1回フォーラムでは 近現代の日本、とりわけ過去2度の開国期の歴史・政治・文化について活発に言論活動を展開され、笹木も学生時代から親しくご指導いただいている松本健一先生に「開国期の日本人」というテーマで問題提起をしていただきました。

松本先生のご講演の概要

「非常の時に非常の人」

東西冷戦構造が解体して、ベルリンの壁が崩れたあたりから12年経ちますけれども、そのころから日本は開国期に入っております。開国期というのは、ある意味では非常時であります。外側、世界史が大きく変わっていく時代に、外側にあわせて自分たちを開くということだけでなくて、自分たちが痛みを持って、それまで持っていたものを捨てていかなければならない。変革していかなければならない。そういう非常時なのであります。
もともと日本は国の中を平和で安定して豊かにしていくということがうまい民族です。その為には、内部の利害の調整をする調整型の政治家でいいわけです。しかし非常時の今日、そういう政治家、調整型の指導者は求められておりません。私たちは、この方向に進んでいくべきである、という旗を揚げて国民を導いていくような政治家こそが求められているのです。

会場受付の様子
松本先生の講演の様子
活発な質疑応答が続く
ささき竜三も熱く語る
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