先週、敬老会が各地で開かれました。八地区、訪問しましたが、ことしは、ゆっくり、いろんな方とお話もしました。
からだだけでなく、頭の活性化のためには、笑うのがいい、日記がいいとか。毎日、計算をやるのも、大きく声をだすーカラオケでも、朗読でもーそれもいい。初対面の異性と話す。好奇心のわくこと、新しいことに取り組むのが大事だとも。
たくさん若さの秘訣を教わりました。
農業者からもたくさんお話しをうかがいました。
腰がまがった、実際の年より老けてるというイメージは昔のことで、高齢の農業者もほんとに元気で若々しい人が多いです。
豪雨で水田や畑地が砂利だらけになってもその復旧に精進されてる方。本業の野菜づくりのあいまに、伝統野菜ー福井にも赤カブラ、四月菜、かた瓜などたくさんありますーをつくり続ける方。減農薬でよりうまいコシヒカリをめざす方。つくっている作物はまさに本物。
農作物でもトレーサビリティの動きがはじまっており、栽培履歴、流通履歴を、消費者が携帯電話で調べれる仕組みも実験的に立ち上げられました。
なら、うまい福井のコシヒカリ、本物!といえる伝統野菜、未来は明るい、かといえば、そう簡単ではありません。
強制減反が緩和され、うまいものは、たくさん作り、売ることが可能になっているはずですが、今年の福井産コシヒカリの生産はさらに減少。伝統野菜もさらに作る人が減り続けています。
今回お話した方々からの声。
味に自信はあるし、デパートで売りに来てくれと言われるが、人手も時間がない、、。若い人の味覚にあわないようで、、。 見た目ばかりが重視されて、、。・ほんとにうまいもの、安全であることを、払っている努力を、買い手に伝えることが必要です。包装、表示、デザイン、そして調理方法も含めて。
買い手が本物の味に出会う場をもっと増やしたいですね。