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鳴尾さん、水曜日は、台風の大雨で、ボランティア深夜実況お疲れ様でした。

 さて今週、ハローワークの職業紹介業務を受注したいと、人材派遣企業が名乗りをあげました。公共サービスの受注を官民で競い合う、市場化テストが来年度はじまるからです。ハローワークといえば、福井の職業安定所のホームページ、以前とは見違えるくらいよくなりました。失業給付の条件、求人求職情報など、かなり詳細に分かります。

職業安定所の情報サービス改善も、人材派遣会社との競争に晒されたからかも知れません。来年、ハローワークのやっている業務も、官と民で競うようになり、さらに住民にとって便利になる、ハローワーク自身も、喜ばれる新サービスを企画する、という好循環になるといいですね。

 よく皆さんから、公共の図書館、体育施設、温泉などを、民間の企業、NPO、個人が管理運営すれば、もっと便利で喜ばれる施設になるはず、とご意見いただきます。そのとおりですが、今話題の年金についても、まずその相談窓口を民間に発注すべきだと思います。

 社会保険庁、いま最低の評判ですが、地域の社会保険事務所はどうでしょうか。

誰でも自分の年金について聞きたいことは、たくさんある。夫と子供のいる女性が、厚生年金と国民年金、他の諸手当てとの関係ではどちらがどういう場合に有利か。シルバー層が働く場合の給料額によってどうか。などなど。聞きにいっても不親切。大体、聞きに行きたいと思うような雰囲気とはほど遠い、と。自分が毎月かけ金払っている年金、このまま続けていって、65才でどれだけもらえるのか?、、、!見通しもない、毎月払えとだけ言う。年金は、金額が全く表示されない貯金通帳、ゴールがどこにあるか分からないマラソン、と。

 制度改革の前提として、民間発注による、年金相談窓口改革が必要ですね。

(文責:ささき竜三事務所)