見直しについての議論が続いています。二十才以上から保険のかけ金を払うようにしようという動きもあります。ちょっと、安直では、と思いますね。確かに、介護サービスを受ける人は増えていますが、それも予測の範囲内。
年金は、将来、毎年自分が受け取れても、金額に不安があって不払いが増えている。
六十五才以上の一割、二割がサービスを受けている介護保険。家族にもメリットはあるが、安易に予算規模を増やそうとするのでは、とても理解されるとは思えないですね。
手直し、修正の試行錯誤を経たうえで、将来見通しをしっかり立てることが先決でしょう。
今、福井の各公民館で、月四回以上、介護予防の講座やデイホームがはじまっています。痴呆予防、転倒骨折予防の指導や体操、筋トレ、健康チェック、栄養指導、ティータイム、作品づくりなどなど。
介護が必要になるきっかけとして、生活習慣病よりも、転倒骨折、衰弱、関節疾患がおおいようです。 転びたくないから、外に出たくない。これまでやってた興味のあることを最近やめた。こういう人は要注意。 介護予防のための指導やサービスが増えるのはいいことですね。
もうひとつ、見直しでおおいにやるべきなのが、市町村それぞれでの地域密着型サービス。
いろんな地域で実験がはじめられています。在宅介護充実のため、痴呆老人の見守りサービス、夜間緊急時のサービス、すべての人に筋肉トレーニング、などなど。
福井は日本屈指の長寿県ですが、福井型介護、いろんなサービスが考えられますね。
近くの地区での講座、デイホームに参加してみてお気づきの点など、ご意見聞かせて下さい。